PicoCELA 野外フェス(大型イベント)無線LAN/ 業務用WiFiレンタルサービス事例

最近の野外フェスではお客様同士がSNSで情報を共有しながらフェスを楽しむことや、登壇者がリアルタイムに情報を提供したり、アンケートを取ったりすることも多く、ほぼすべてのフェスでWiFiが必要になります。特に画像や動画を共有することも多く、高速なWiFiネットワークが必要になります。

さらに、会場では多くの人が移動をするために無線LANアクセスポイント間をLANケーブルで接続することは、敷設や撤収に時間がかかるだけではなく、来場者がLANケーブルに足を引っかけてしまうことも多いのが実際です。通常はLANケーブルカバーを歩行者用通路に敷いて、歩行者がLANケーブルに足をかけないようにするのですが、何千人もの来場者が歩行するとLANケーブルカバーが剥がれたり、破損してしまうことも多いのです。

また、広いフェス会場ではどの場所でも均一なWiFiが使用できることが重要です。

そこで今回は、メッシュWiFiと無線多段中継技術で評価が高い、PicoCELAの野外フェスの活用ケースをご紹介いたします。

今回導入された屋外対応モデルのPCWL-0410はIP67相当の防塵・防水性を備えているため、野外フェスでの運用に最適です。

また、PicoCELAは無線LANアクセスポイント間を無線接続で中継してもパフォーマンスの劣化がしにくく、有線接続2台で広範囲を無線中継で接続ができるため、フェス会場内にLANケーブルが敷設されることはありません。これによりLANケーブルが歩行者の邪魔になることはなくなるのです。さらに無線LANアクセスポイント間の中継用のLANケーブルがなくなるため、敷設と撤収の時間が従来と比較して大幅に削減できることも魅力です。

そこで某野外フェスではPicoCELAを活用して以下を実現しました。

総来場者数8000名
WiFi同時接続数:ピーク時1900名
PicoCELA台数:PCWL-0410 14台で会場をカバー
平均スループット:1Mbps
設置時間:3時間
撤収時間:2時間

本適用例に興味がある方は以下の詳細をご覧の上、SCSKまでお問い合わせください。

お客様の課題:

・野外フェス会場をカバーするWiFi用の無線LANアクセスポイント間の接続が有線LANケーブルであったため、長距離のLANケーブル敷設が必要であった。そのため設置・撤収に時間もかかり、コストもかかっていた
・無線LANアクセスポイント間を接続するLANケーブルが歩行者の邪魔になっていた

導入構成:

・PCWL-0410 14台

有線接続はPicoCELA2台のみです。メッシュWiFiを実現するために14台のPCWL-0410を2グループに分けて無線中継を行い無線LANネットワークを構成しています。

※PCWL-0410については以下をご覧ください。
https://picocela-scsk.jp/product/pcwl-0410/

PicoCELAが採用された理由:

・PicoCELA PCWL-0410の多段中継無線接続機能により、有線接続はコア機の2台で済むため、LANケーブルの利用を大幅に削減できるため
・上記の理由により設置・撤収の時間を大幅に削減できるため
(設置は電源に挿して設置するだけ)
・一時的な利用ができるレンタルサービスを提供されていたため

SCSKが提供するPicoCELAレンタルサービスについては以下をご覧ください。
https://picocela-scsk.jp/product/scsk-rental-service/

PicoCELAの採用メリット:

・従来の他社製品と比べLANケーブルが必要なくなった
・無線LANアクセスポイントの数は従来の他社製品と比べ50%削減できた
・設置3時間、撤収2時間という短時間の構築作業を実現できるため

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