なんとなく思うのですが、、農家の皆さんや農業プラント、植物プラントの皆さんが、屋外に広域、無線LANやWiFiを設置しようとしたときに、まず家庭用の無線LANアクセスポイントやWiFiアクセスポイントをイメージされているような気がするのです。 家庭用の無線LANアクセスポイントやWiFiアクセスポイントは家電量販店で売っている1万円前後のものです。ご自宅でも使っていたりして使いなれているので、そのまま追加購入しようとするのでしょうか。
ただ、家庭用はあくまで家庭用です。屋外の風雨にさらされてはひとたまりもないですし、 無線LANアクセスポイントやWiFiアクセスポイント 用の小さな小屋に設置してもあっという間にダメになってしまいます。そして囲いをしっかり作っても通信品質は落ちます。
そして、私は日ごろから 家庭用の無線LANアクセスポイントやWiFiアクセスポイントは消耗品だと断言しています。以前は自分の家で 家庭用の無線LANアクセスポイントやWiFiアクセスポイントを使っていましたが、通信効率がどんどん落ちていき、結局1年2年で交換していました。今では家庭でも業務用の 家庭用の無線LANアクセスポイントやWiFiアクセスポイントを入れています。その方が長期間放置しても全く問題なく使えるからです。やっぱり業務用はしっかり作られています。
このWebサイトで紹介されているPicoCELAは屋外用のモデルもあり、-20~55℃の環境でも動作します。そして、屋外WiFi設置の最大のネックである、アクセスポイント間の有線LANケーブル接続をしなくても、無線で中継接続でき、しかも多段階で接続しても通信品質が落ちにくいのです。これほど、農場をカバーするWiFi網に適したアクセスポイントは他にありません。
最初の一台をインターネット側と有線ケーブル接続したら、あとは、必要な場所に電源をつないでPicoCELAを置いて、設定するだけで、広大な農場をカバーできる広域WiFi網を簡単に短時間で構築できるのです。すごくないですか??実際すごいんです。
農業プラントや植物プラントに関する事例やコラムは以下に記載がありますので、興味がある方はいろいろ見てみてくださいね。
https://picocela-scsk.jp/category/plant/agricultural_plant/
それでは今日はこの辺で。