PicoCELAのメッシュWi-Fiでコロナ禍の変化にも対応!

新型コロナウイルスの感染症対策のため、リモートワークを中心とした「新しい働き方」が急速に進み、多くのコミュニケーションやデータがオフィスからオンラインへと移りました。それに伴い、至るところでネットワーク環境が新設され、見直されました。

感染症が治まった後の「アフターコロナ」の世界では、オフィスとオンラインがどちらも選択できる「ハイブリットな働き方」が浸透すると言われていますので、ネットワーク環境を整備するこの動きはこれからも続いていくと思われます。

厚生労働省が推進する「令和3年度新型コロナウイルス感染症感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金」事業では、Wi-Fi環境の整備に対しても補助が認められ、国レベルでネットワークの普及を後押しする流れが進んでいます。

以下では、PicoCELAのメッシュWi-Fiを導入し、コロナ禍の変化に対応された企業の事例をご紹介します。

現場での接触を避けるために

あわせて読みたい
PicoCELA事例:株式会社富士ピー・エス様 企業名:株式会社富士ピー・エスURL :https://www.fujips.co.jp/ 管理本部DX推進部 部長 篠原 貴 様管理本部DX推進部 情報システムグループ兼業務改善グループ 主...

感染の広がりを抑えるために、職員が共通して使用・接触していたものを、接触せずに使えるように改善されました。例えば、バインダーに入った図面はオンラインに移動され、タブレットから閲覧できるようになりました。このタブレットを現場で使うために、現場のネットワーク環境がPicoCELAのメッシュWi-Fiで構築されました。

ハイブリット型テレワーク

あわせて読みたい
PicoCELA 飲料メーカー倉庫とオフィス 無線LAN/ 業務用WiFi事例・使用例 同社ではコロナ禍をきっかけとしたハイブリット型テレワークを採用することになりました。それにより管理職及び管理部門以外は原則、フリーアクセスのオフィス構成に移...

コロナ禍の感染対策のため、テレワークと出社を組み合わせた「ハイブリット型テレワーク」が採用されました。ケーブルがいらないPicoCELAのメッシュWi-Fiのおかげで、オフィスに出社する人数の増減に合わせてオフィスのレイアウトを変更し、レイアウトの変更に合わせてネットワーク環境を柔軟に変更できるようになりました。

公園でも働く場所を提供

あわせて読みたい
【業界ニュース】PicoCELA事例:広大な公園を無線メッシュで全面Wi-Fi化 ~配線レスで屋内外シームレス... PicoCELAで表記の情報が公開されましたので、ご紹介します。 当社は、一般社団法人中野区観光協会 様ならびに東京建物株式会社 様のご協力の下、東京都中野区にある、...

コロナ禍では働く場所に縛られない新しい働き方が浸透し、働く場所の一つとして公園などの屋外施設も活用されるようになりました。しかし、公園などの広域な屋外エリアに膨大な量のLANケーブル配線を設置すること(景観への配慮から地下に埋めることが多い)は、コストが膨れ上がるため、簡単なことではありませんでした。こちらの事例では、LANケーブルがいらないPicoCELAのメッシュWi-Fiによって、導入コストの問題が解決されました。


製品について詳しくは、こちらをご覧ください。

あわせて読みたい
製品ラインナップ PCWL-0400 詳細へ レンタルプランへ 評価機貸し出しについて 配線無しで、無線LANエリアを構築 企業向けの無線LANアクセスポイント機能を装備大規模商業施設、オフィ...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる