電波新聞で以前お知らせした表記の情報の続きが公開されましたので、ご紹介します。
前回までは、地域の通信事業者などが電柱等に設置する「ローカル5G基地局」と、公道や建物越しに基地局と〝固定通信〟の形態で接続し、Wi-Fi6でユーザー端末とつなぐ「ローカル5G&Wi-Fi6ルーター」が増えると、小規模工場のデジタル化をはじめ、小規模オフィスやテレワークでの4K/8K、VR(仮想現実)/AR(拡張現実)サービスを利用したニューノーマルなビジネスが進むというシナリオを見てきた。
今回は同じように他者の土地を利用する場合でも、固定通信とWi-Fi6では解決できないケースを見てみたい。具体的には自己の土地内にローカル5G基地局を立て、そのアンテナから他者の建物や土地越しに直接、電波をユーザー端末へ飛ばしたいケースだ。
(続きは以下をご覧ください)
④ https://dempa-digital.com/article/166898
⑤ https://dempa-digital.com/article/169249
(以前お知らせした記事は以下をご覧ください。)
① https://dempa-digital.com/article/160277
② https://dempa-digital.com/article/163001
③ https://dempa-digital.com/article/165163