メッシュWi-Fiを使った建設業界の人手不足解消(PicoCELAで解決コラム)

皆さん、こんにちは。

南波真之(なんばさねゆき)と申します。

PicoCELAやそれを取り巻く市場や環境について、様々な角度からお伝えしていきたいと思います。

今回は、建設業界におけるWi-Fiの関係をピックアップしてみます。

なぜ建設業界、建設現場でWi-Fiが必要なのか、どういった設備を整えているのかについて紹介します。

建設業界の状況とITによる効率化

建設業界は慢性的に高齢化と人手不足の業界と言われています。

国土交通省が出している資料や、厚生労働省の労働経済動向調査によると、建設業の技能者の3分の1が55歳以上で他業種と比べても高齢化が進んでいること、また業界欠員率も総計より高いことがわかります。

そのような中で、外国人労働者の採用や若手に魅力を感じてもらえるような職場づくり、労働状況の改善、PRなど様々な対策が行われていますが、この1つにITの力を使う効率化があります。

例えば、人が入りづらいような現場であればカメラを付けた車やドローンなどを使い、場所を把握し建設計画を作ることや、センサーを設置してインターネット経由で情報を集めることなどが考えられます。

特に近年での建設現場では、先に述べた人手不足や高齢化などの影響もあり、インターネット経由で現場の情報を送信し、リアルタイムで管理や状況把握をすることがとても重要になってきているため、現場の要望に合うようなWi-Fi環境が作れることが必要です。

ここで必要なWi-Fi環境の条件はこちらになります。

  1. 屋外で利用できること
  2. Wi-Fi環境に拡張性があること
  3. 低コストでの導入と運用の実現ができること

これらを実現するためにメッシュ技術を利用したメッシュWi-FiのPicoCELAが採用されることが多いです。

目次

PicoCELA(ピコセラ)は建設業界のIT化を促進する

PicoCELAで使われているメッシュ技術は、メッシュ(網の目)状にネットワーク環境を構築する仕組みのことで、インターネット回線に接続するメインルーターを設置し、メインルーターと連携ができるサテライトルーターを複数設置することでWi-Fiが接続できる範囲を拡張するということです。

PicoCELAではこの技術により通常、設置工事の際に多く必要となるケーブルを最小限に抑えてWi-Fi環境を構築する事ができるようになります。無線多段中継システム PicoCELA Backhaul Engine(PBE)という特許も取得している技術をつかったシステムです。

このおかげで、導入時の工事期間は有線LANの場合の約1/3、工事費用は有線LANの場合の約1/3以下に抑えられるため、低コストでの導入が可能で、更に屋内専用屋外専用どちらの機器も提供されていますので、屋外の自然環境が大きく影響する現場でも問題なく利用することが可能となっています。

また、メッシュWi-Fi技術により、ケーブルレスでWi-Fi環境を拡張、もしくは利用範囲の調整をすることができ、低コスト運用という部分では、PicoManagerというクラウド管理ツールを利用することにより、PC上でまとめての管理が可能になっています。

ローカルネットワークの構築という部分でもPicoCELAの実績があるため、建機にアンテナを取り付けて遠隔操作を行うなどの取り組みもできてきています。建設業界はIT化を取り入れることで大きな強みを活かすことができる業界とも言えます。

今回は建設業界のIT化の一つとして、Wi-Fi環境を取り上げましたが、同じような課題を持っている業種業態、企業は必ずいます。そういった場合には、一度PicoCELAのページを見ていただくと課題解決のヒントになるかもしれません。

ご興味がある方は以下のPicoCELAのページ、YouTubeチャンネルもぜひご覧ください。

PicoCELAとは

YouTube【公式】SCSK PicoCELAチャンネル

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